兼業フルート奏者いつかのプロフィール
はじめまして!
フルート奏者兼音楽療法士のいつかと申します。(@ITSUKA_FLUTE )
数あるブログの中「兼業演奏家の一週間〜フルートと音楽療法と、時々、主婦〜」
に来ていただきありがとうございます。
はじめましての方がほとんどだと思いますので簡単に自己紹介させていただきます。
少し長いですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ブログの紹介
音楽大学・専門学校を卒業してもプロになれるのは一握りと言われてます。
そして実力・コネクションの世界だと思っています。それを身につけるためにたくさんの時間とお金がかかります。私には 実力・コネクション・お金 全てありませんでした。
ですが今はこうして音楽で収入を得ることができています。
好きなことを仕事にして毎日充実しています!
私のように悩んでる演奏家・音楽家の卵の皆様に兼業という選択のメリット・デメリット
スケジュール管理方法・勉強、練習方法・演奏家の悩みの一つでもある美容法など
発信していきます。
演奏家としてのプロフィール
9歳からピアノ、12歳からフルートを始める。
ピアノは全く目が出なかった(やる気も出なかった)が地元中学校吹奏楽部の演奏を聴き
すっかりフルートと吹奏楽の虜になり中学入学と同時に吹奏楽部に入部、フルートを始める。
その後は吹奏楽部の名門校に入学、3年間学年トップを務め音楽学校に進学する。
中学生から音楽学校卒業まで「将来の夢はフルート奏者になること」が口癖。
音楽学校卒業後、夢だったフルート奏者の道を歩むが社会人初の月収は5万円。
(うち2万は学生時代から続けていたリサイクルショップのアルバイト代)
厳しさを身をもって体験する。
それからは講師、エステティシャン、雑貨屋アルバイト、受付事務、営業事務等で生計を立てながら終業後や休日に演奏者として活動する。
収入は安定していたが、体力に限界を感じる。激務と職場の人間関係に疲れ休職する。
大好きだったフルートも辞める。
休職中、父親に進められ介護士の勉強をはじめたのをきっかけに音楽療法と出会う。
音楽の可能性を感じ再びフルート奏者、新たに音楽療法士を目指す。
必死に勉強、練習、実習を重ね現在は昼は介護施設で音楽療法、夜はレストランやラウンジで
演奏しています。
主婦として
ここからはプライベートの話になりますが、2019年に結婚しました。
共働き夫婦、子供はいません。(2021年2月現在)
共働きですが家事の8割は私です。これは私が望んでそうしてます。
私は変なこだわりがあって水場(トイレ・お風呂・洗面所等)はぜっったいに自分でやらなきゃ気が済みません。(家事代行もNG)食事もなるべく手作りしたい。掃除も自分が納得するまで隅々きれいにしたい。洗濯だけはめんどくさいからほとんど夫にお願い♪笑
ですが仕事をしながら家事を完璧にするのは大変。 時間もありません。
そんな私が実際使用して時短になった、もしくはこれ良い!と思った家事グッズも時々
紹介したいと思います。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最初の記事は簡単に自己紹介とブログの紹介をさせていただきました。
このブログを読んでくれる方に少しでも役に立てる記事を書いていきたいと思いますので
これからよろしくお願いします!
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